紙でのスタンダード戦7/12
2020年7月13日 Magic: The Gathering紙でのスタンダード戦です。全3回戦
使用デッキはエスパーコントロール(ヨーリオン)
全戦ヨーリオンミラー(^^;)
■第1回戦 bye
byeって何でbyeって言うのか私にはよくわかりません。
■第2回戦 青白 煌めくドラゴン(ヨーリオン) ×〇-
地獄のヨーリオンミラー開戦。煌めくドラゴンに焦点をあてて
多数のアーティファクトを搭載、それらのアーティファクトを活かすべく
屋敷の踊りも搭載。PWはテフェリー、ナーセット、ウギンと定番の構成です。
最近の青白コントロールベースですがアーティファクトを多数入れている
関係でメインに打ち消し呪文は搭載していないとのことです。
Game1:
中盤で苦悶の悔恨でハンドを見ると屋敷の踊り、煌めくドラゴン、
ペス勝つと見えるも屋敷の踊りはドビンの拒否で打ち消せば良いかと
煌めくドラゴンを抜く。
その後ペス勝つで墓地に落ちていたテフェリーを場に戻されて屋敷の踊りで死。
Game2:
よく覚えていないですが、とりあえずハンドアドバンテージ差をつけて
勝ったような気がします。
Game3:
だいたいの場合ヨーリオンミラーで3Game目をやる時間はないです。
ということで引き分けです。
アーティファクトの何か本を使われましたが、あいつよく考えたら
4枚カード引けるんですね。しかもテフェリーで戻してまた再利用と。
これは採用の余地ありです。
■その3 アブザンコントロール(ヨーリオン) 〇〇
地獄のヨーリオンミラー第2回戦です。
アブザンカラーのあまり見ないデッキです。
紙かつローカル環境で戦う楽しさここにありです。
アブザンカラーの除去が豊富で、真面目な身代わり、耕作等で
マナ加速してからのウギンで締めです。ギデオン、3マナアショクとリリアナ
も採用されています。最大の特徴としてアブザンの根本原理を搭載しており、
盤面を対処したと思ったところでこれを食らうとゲーム終了です。
後、色とデッキタイプから当然ペス勝つも入っています。
Game1:
アショクがいつものごとくペス勝つのおやつになりましたが、
アショクの最後っ屁のナイトメア君が迫真のライブラリから
ウギン、身代わり君を追放してくれたおかげで勝てました。
これはアショクリストラ中止を考えても良いかもしれませんね。
Game2:
お相手の方がダブマリ、土地1スタートだったので一方的な
ゲームとなりました。こちらの4マナテフェリーが害悪の掌握、
取り除きの対象外ということで盤面に残り続けて奥義発動して
2ターン追加を得てその間にこちらのペス勝つでアショクを
復活させて奥義で相手のウギンとペスとリリアナをキャストして
ヨーリオンと夢さらいでパンチして終了となりました。
申し訳ありません。
最後がひどい盤面となりましたが、Game2のMVPはこちらのケイヤで、
これのせいでお相手のアブザン根本原理が何かよくわからない
カードとなりました。
以上、2-0-1です。
デッキは以下の通りです。各カード4枚で揃えないと気が済まない人から
すると発狂する構成だと思います。
//Main
1 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Disinformation Campaign / 虚報活動
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
2 Dream Trawler / 夢さらい
3 Eat to Extinction / 喰らいつくし
2 Eliminate / 取り除き
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Extinction Event / 絶滅の契機
2 Heartless Act / 無情な行動
3 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
2 Oath of Kaya / ケイヤの誓い
3 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
4 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
2 Teferi, Master of Time / 時の支配者、テフェリー
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Thought Erasure / 思考消去
1 Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン
//Lands
1 Castle Locthwain / ロークスワイン城
3 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Godless Shrine / 神無き祭壇
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Plains / 平地
2 Swamp / 沼
4 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
4 Temple of Silence / 静寂の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓
//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Mystical Dispute / 神秘の論争
3 Noxious Grasp / 害悪の掌握
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン
戦い方
盤面更地にして相手のハンドを空にしてこちらはカウンター構えた
状態にして終了です。フィニッシャーはとりあえず相手のライフを
削れるものであれば何でもフィニッシャーです。
いくら80枚デッキとはいえ好きなカードをすべて4枚投入するのは
無理でした。
4マナテフェリーは2枚予定だったのですが、現物が1枚しかなかったので
かわりにアショクを1枚入れています。
しかし、アショクはペス勝つのおやつとはいえナイトメア君がたまに
今回のような活躍をするし、今の環境、ペス勝つ以外の除去でささる
カードがあまりないので、まぁ、1枚は残しておいてよいかなと思いました。
4マナテフェリーは基本的に取り除き、害悪の掌握にひっかからないこと、
アショクと比べると、先手の場合、相手のペス勝つをカウンターでわりかし
回避できる可能性があるのが〇です。
手札は増えないけれど、各ターンのルーティングは土地不足
土地溢れの事故確立を減らすことができるので、私的には〇です。
黒の除去は取り除きと無情な行動で採用が分かれますが、
どちらを入れてもグヌる場面はどうしてもあるので、
私は両方半々で入れています。
緑単相手にクエストモンスターとビビアンのコンビ登場に対して
取り除き構えでグヌったら今日はそういう日だと思いましょう。
というかサイド後に害悪の掌握で相手の2マナ残しを警戒しつつ
がんばれ。
今回4マナテフェリーを現行それなりの価格で購入しましたが、
現状の環境の採用率からして値段は下降するものと予想します。
ただ今回は不要なカード(ウーロ)等を買い取りにだしてテフェリー
を購入しても全然おつりがくるくらいの金額にはなったので、
まぁ、それらのカードを引く替わりにテフェリーを引いたと思っておけば
気は楽になります。
以上
使用デッキはエスパーコントロール(ヨーリオン)
全戦ヨーリオンミラー(^^;)
■第1回戦 bye
byeって何でbyeって言うのか私にはよくわかりません。
■第2回戦 青白 煌めくドラゴン(ヨーリオン) ×〇-
地獄のヨーリオンミラー開戦。煌めくドラゴンに焦点をあてて
多数のアーティファクトを搭載、それらのアーティファクトを活かすべく
屋敷の踊りも搭載。PWはテフェリー、ナーセット、ウギンと定番の構成です。
最近の青白コントロールベースですがアーティファクトを多数入れている
関係でメインに打ち消し呪文は搭載していないとのことです。
Game1:
中盤で苦悶の悔恨でハンドを見ると屋敷の踊り、煌めくドラゴン、
ペス勝つと見えるも屋敷の踊りはドビンの拒否で打ち消せば良いかと
煌めくドラゴンを抜く。
その後ペス勝つで墓地に落ちていたテフェリーを場に戻されて屋敷の踊りで死。
Game2:
よく覚えていないですが、とりあえずハンドアドバンテージ差をつけて
勝ったような気がします。
Game3:
だいたいの場合ヨーリオンミラーで3Game目をやる時間はないです。
ということで引き分けです。
アーティファクトの何か本を使われましたが、あいつよく考えたら
4枚カード引けるんですね。しかもテフェリーで戻してまた再利用と。
これは採用の余地ありです。
■その3 アブザンコントロール(ヨーリオン) 〇〇
地獄のヨーリオンミラー第2回戦です。
アブザンカラーのあまり見ないデッキです。
紙かつローカル環境で戦う楽しさここにありです。
アブザンカラーの除去が豊富で、真面目な身代わり、耕作等で
マナ加速してからのウギンで締めです。ギデオン、3マナアショクとリリアナ
も採用されています。最大の特徴としてアブザンの根本原理を搭載しており、
盤面を対処したと思ったところでこれを食らうとゲーム終了です。
後、色とデッキタイプから当然ペス勝つも入っています。
Game1:
アショクがいつものごとくペス勝つのおやつになりましたが、
アショクの最後っ屁のナイトメア君が迫真のライブラリから
ウギン、身代わり君を追放してくれたおかげで勝てました。
これはアショクリストラ中止を考えても良いかもしれませんね。
Game2:
お相手の方がダブマリ、土地1スタートだったので一方的な
ゲームとなりました。こちらの4マナテフェリーが害悪の掌握、
取り除きの対象外ということで盤面に残り続けて奥義発動して
2ターン追加を得てその間にこちらのペス勝つでアショクを
復活させて奥義で相手のウギンとペスとリリアナをキャストして
ヨーリオンと夢さらいでパンチして終了となりました。
申し訳ありません。
最後がひどい盤面となりましたが、Game2のMVPはこちらのケイヤで、
これのせいでお相手のアブザン根本原理が何かよくわからない
カードとなりました。
以上、2-0-1です。
デッキは以下の通りです。各カード4枚で揃えないと気が済まない人から
すると発狂する構成だと思います。
//Main
1 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Disinformation Campaign / 虚報活動
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
2 Dream Trawler / 夢さらい
3 Eat to Extinction / 喰らいつくし
2 Eliminate / 取り除き
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Extinction Event / 絶滅の契機
2 Heartless Act / 無情な行動
3 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
2 Oath of Kaya / ケイヤの誓い
3 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
4 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
2 Teferi, Master of Time / 時の支配者、テフェリー
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Thought Erasure / 思考消去
1 Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン
//Lands
1 Castle Locthwain / ロークスワイン城
3 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Godless Shrine / 神無き祭壇
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Plains / 平地
2 Swamp / 沼
4 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
4 Temple of Silence / 静寂の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓
//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Mystical Dispute / 神秘の論争
3 Noxious Grasp / 害悪の掌握
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン
戦い方
盤面更地にして相手のハンドを空にしてこちらはカウンター構えた
状態にして終了です。フィニッシャーはとりあえず相手のライフを
削れるものであれば何でもフィニッシャーです。
いくら80枚デッキとはいえ好きなカードをすべて4枚投入するのは
無理でした。
4マナテフェリーは2枚予定だったのですが、現物が1枚しかなかったので
かわりにアショクを1枚入れています。
しかし、アショクはペス勝つのおやつとはいえナイトメア君がたまに
今回のような活躍をするし、今の環境、ペス勝つ以外の除去でささる
カードがあまりないので、まぁ、1枚は残しておいてよいかなと思いました。
4マナテフェリーは基本的に取り除き、害悪の掌握にひっかからないこと、
アショクと比べると、先手の場合、相手のペス勝つをカウンターでわりかし
回避できる可能性があるのが〇です。
手札は増えないけれど、各ターンのルーティングは土地不足
土地溢れの事故確立を減らすことができるので、私的には〇です。
黒の除去は取り除きと無情な行動で採用が分かれますが、
どちらを入れてもグヌる場面はどうしてもあるので、
私は両方半々で入れています。
緑単相手にクエストモンスターとビビアンのコンビ登場に対して
取り除き構えでグヌったら今日はそういう日だと思いましょう。
というかサイド後に害悪の掌握で相手の2マナ残しを警戒しつつ
がんばれ。
今回4マナテフェリーを現行それなりの価格で購入しましたが、
現状の環境の採用率からして値段は下降するものと予想します。
ただ今回は不要なカード(ウーロ)等を買い取りにだしてテフェリー
を購入しても全然おつりがくるくらいの金額にはなったので、
まぁ、それらのカードを引く替わりにテフェリーを引いたと思っておけば
気は楽になります。
以上
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