禁止改定後の対戦となります。
デッキは後述ですがヴァドロック君を用いたデッキ
を使用しています。
■第1回戦 スゥルタイランプ ×〇×
スゥルタイランプですが、スゥルタイは
個人の好みで結構構成が変わります。
ウーロ、戦争の災害、ウギンを主力として
ヴラスカ、クエストモンスターを搭載しています。
ニッサは搭載していないようでした。
その1
海駆けダコと解体者変容を場に展開するも後者を
除去されて海駆けダコ単騎でカードを引き続けながら
相手のカードを対処する展開となる。しかしハイドラに
あっさりハンドアドバンテージをひっくり返されて無茶苦茶
にされて死
その2
解体者でライフを詰めるも、今度は逆に海駆けダコが
場に残せず、相手はウーロで耐えしのぐ、消耗戦となり
互いの場とハンドが尽きるも、こちらが解体者をトップ
してライフを削り切る。
その3
土地3で止まってクリーチャーも用意できずに無茶苦茶に
されて死。
このマッチアップは解体者クロックパーミッション展開に
持ち込めないと基本死ぬ。
■第2回戦 グルール 〇〇
M21のガラクと、赤のクリーチャーによるアグロを
行うデッキと思われる。ダメージを与えた分マナコストが
減るM21の6/6クリーチャーも搭載
その1
相手のクリーチャーを対処して解体者で殴る展開に
持ち込んで終了。
その2
その1とほぼ同じ展開で解体者で殴りきる
■第3回戦 マルドゥウィノータ ×〇〇
予想通り最近良く見るようになったアーキタイプ。
3ターン目まで非人間クリーチャーを並べて4ターン目に
ウィノータを場に出して、盤面を無茶苦茶にするデッキ
その1
途中ある程度対処はするものの3ターン目までに
クリーチャーを2体程度展開されて4ターン目のウィノータは
魔性で除去するも5ターン目に追加のウィノータが登場して死。
その2
1ターン目1マナ犬が出なかったことを良いことに解体者
ゲーを開始する。4ターン目以降のハクトスを2度霊気の疾風で
ライブラリに戻して終了
その3
その2とおおよそ同じ展開で序盤を解体者で殴り続けて
相手の小型クリーチャーは肉儀式場の叫び連打で処理して
大物は黒のインスタント除去で除去して、追加の小型クリーチャーを
ヴァドロック変容の肉儀式場の叫びを打ち込んで締め。
対戦ありがとうございます。
以下、今回使用したデッキ
Vadrok IV
//Main
3 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Angrath’s Rampage / アングラスの暴力
2 Bedevil / 魔性
4 Dreadhorde Butcher / 戦慄衆の解体者
2 Eliminate / 取り除き
2 Heartless Act / 無情な行動
2 Lazotep Plating / ラゾテプの板金
3 Negate / 否認
2 Scorching Dragonfire / 焦熱の竜火
4 Sea-Dasher Octopus / 海駆けダコ
2 See the Truth / 真実の視認
2 Shark Typhoon / サメ台風
2 The Royal Scions / 王家の跡継ぎ
4 Vadrok, Apex of Thunder / 雷の頂点、ヴァドロック
//Land
4 Blood Crypt / 血の墓所
3 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
1 Raugrin Triome / ラウグリンのトライオーム
3 Sacred Foundry / 聖なる鋳造所
2 Savai Triome / サヴァイのトライオーム
4 Steam Vents / 蒸気孔
3 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
1 Temple of Malice / 悪意の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓
//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
1 Despark / 灯の陣滅
2 Disdainful Stroke / 軽蔑的な一撃
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 Mystical Dispute / 神秘の論争
2 Narset’s Reversal / ナーセットの逆転
2 Noxious Grasp / 害悪の掌握
結局、グリクシスタッチ白の4カラーとなっています。
今のジェスカイはクリーチャーorプレイズウォーカー除去
で汎用的に使えるものがなく赤の火力で処せずにグヌる場面
が非常に多いです。というわけで黒です。やはり黒です。
この変容デッキはヴァドロック君を主体とした変容デッキ
ですが、この色での変容デッキに入りうるベビーゴジラと
ドラッキスは単体ではかなり弱いため不採用としています。
この2枚はかなり変容に特化させないと採用は難しい印象です。
使ってみて、ハンドのクリーチャーがドラッキスかベビーゴジラ
のいずれか1枚だったときの悲しみは相当なものです。
勝ち筋は解体者かヴァドロック君+海駆けダコによる
クロックパーミッションです。ラゾテプor否認で相手の
除去をかわしつつ殴ります。5マナ以降だとヴァドロック+
海駆けダコでの墓地からの呪文キャストも行います。
問題点は1枚のカードパワーはそれほどでもないため一度
盤面を処されると立て直しが困難です。そこは他の変容デッキ
と同様だと思います。
墓地対策されるとつらいですが、それでも解体者で殴り切る場面
は割りとあります。
軽量除去を豊富に積んだ黒含みのデッキは結構苦手だと思います。
王家の跡継ぎやサメ台風はとりあえず入れていますが
ベストマッチなカードではないかと思います。
現状タコ以外でアドを稼ぐカードがないので、そこらへん
1枚でもうまく機能するカードが欲しいところです。
デッキは後述ですがヴァドロック君を用いたデッキ
を使用しています。
■第1回戦 スゥルタイランプ ×〇×
スゥルタイランプですが、スゥルタイは
個人の好みで結構構成が変わります。
ウーロ、戦争の災害、ウギンを主力として
ヴラスカ、クエストモンスターを搭載しています。
ニッサは搭載していないようでした。
その1
海駆けダコと解体者変容を場に展開するも後者を
除去されて海駆けダコ単騎でカードを引き続けながら
相手のカードを対処する展開となる。しかしハイドラに
あっさりハンドアドバンテージをひっくり返されて無茶苦茶
にされて死
その2
解体者でライフを詰めるも、今度は逆に海駆けダコが
場に残せず、相手はウーロで耐えしのぐ、消耗戦となり
互いの場とハンドが尽きるも、こちらが解体者をトップ
してライフを削り切る。
その3
土地3で止まってクリーチャーも用意できずに無茶苦茶に
されて死。
このマッチアップは解体者クロックパーミッション展開に
持ち込めないと基本死ぬ。
■第2回戦 グルール 〇〇
M21のガラクと、赤のクリーチャーによるアグロを
行うデッキと思われる。ダメージを与えた分マナコストが
減るM21の6/6クリーチャーも搭載
その1
相手のクリーチャーを対処して解体者で殴る展開に
持ち込んで終了。
その2
その1とほぼ同じ展開で解体者で殴りきる
■第3回戦 マルドゥウィノータ ×〇〇
予想通り最近良く見るようになったアーキタイプ。
3ターン目まで非人間クリーチャーを並べて4ターン目に
ウィノータを場に出して、盤面を無茶苦茶にするデッキ
その1
途中ある程度対処はするものの3ターン目までに
クリーチャーを2体程度展開されて4ターン目のウィノータは
魔性で除去するも5ターン目に追加のウィノータが登場して死。
その2
1ターン目1マナ犬が出なかったことを良いことに解体者
ゲーを開始する。4ターン目以降のハクトスを2度霊気の疾風で
ライブラリに戻して終了
その3
その2とおおよそ同じ展開で序盤を解体者で殴り続けて
相手の小型クリーチャーは肉儀式場の叫び連打で処理して
大物は黒のインスタント除去で除去して、追加の小型クリーチャーを
ヴァドロック変容の肉儀式場の叫びを打ち込んで締め。
対戦ありがとうございます。
以下、今回使用したデッキ
Vadrok IV
//Main
3 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Angrath’s Rampage / アングラスの暴力
2 Bedevil / 魔性
4 Dreadhorde Butcher / 戦慄衆の解体者
2 Eliminate / 取り除き
2 Heartless Act / 無情な行動
2 Lazotep Plating / ラゾテプの板金
3 Negate / 否認
2 Scorching Dragonfire / 焦熱の竜火
4 Sea-Dasher Octopus / 海駆けダコ
2 See the Truth / 真実の視認
2 Shark Typhoon / サメ台風
2 The Royal Scions / 王家の跡継ぎ
4 Vadrok, Apex of Thunder / 雷の頂点、ヴァドロック
//Land
4 Blood Crypt / 血の墓所
3 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
1 Raugrin Triome / ラウグリンのトライオーム
3 Sacred Foundry / 聖なる鋳造所
2 Savai Triome / サヴァイのトライオーム
4 Steam Vents / 蒸気孔
3 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
1 Temple of Malice / 悪意の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓
//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
1 Despark / 灯の陣滅
2 Disdainful Stroke / 軽蔑的な一撃
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 Mystical Dispute / 神秘の論争
2 Narset’s Reversal / ナーセットの逆転
2 Noxious Grasp / 害悪の掌握
結局、グリクシスタッチ白の4カラーとなっています。
今のジェスカイはクリーチャーorプレイズウォーカー除去
で汎用的に使えるものがなく赤の火力で処せずにグヌる場面
が非常に多いです。というわけで黒です。やはり黒です。
この変容デッキはヴァドロック君を主体とした変容デッキ
ですが、この色での変容デッキに入りうるベビーゴジラと
ドラッキスは単体ではかなり弱いため不採用としています。
この2枚はかなり変容に特化させないと採用は難しい印象です。
使ってみて、ハンドのクリーチャーがドラッキスかベビーゴジラ
のいずれか1枚だったときの悲しみは相当なものです。
勝ち筋は解体者かヴァドロック君+海駆けダコによる
クロックパーミッションです。ラゾテプor否認で相手の
除去をかわしつつ殴ります。5マナ以降だとヴァドロック+
海駆けダコでの墓地からの呪文キャストも行います。
問題点は1枚のカードパワーはそれほどでもないため一度
盤面を処されると立て直しが困難です。そこは他の変容デッキ
と同様だと思います。
墓地対策されるとつらいですが、それでも解体者で殴り切る場面
は割りとあります。
軽量除去を豊富に積んだ黒含みのデッキは結構苦手だと思います。
王家の跡継ぎやサメ台風はとりあえず入れていますが
ベストマッチなカードではないかと思います。
現状タコ以外でアドを稼ぐカードがないので、そこらへん
1枚でもうまく機能するカードが欲しいところです。
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