おそらくDaily Noteではこれが最後の更新になるでしょう。

コロナ情勢は若干落ち着きつつある状況ですが、
私自身は仕事の納期が迫っている都合、少しでもリスクのある行動は
避ける傾向にあり、現状ほとんど外出できていない状態です。
はやくリアルでパックを購入したいですね。
現在のデッキは以下の通りです。

エスパーミッドレンジ:
メイン 33
2 Soul Shatter (ZNR) 127 魂の粉砕
2 Vanishing Verse (STX) 244 消失の詩句
1 Kaya the Inexorable (KHM) 218 5マナケイヤ
2 Infernal Grasp (MID) 107 冥府の掌握
2 Memory Deluge (MID) 62 記憶の氾濫
2 Liesa, Forgotten Archangel (MID) 232 リーサ
2 Humiliate (STX) 193 侮辱
2 Negate (RIX) 44 否認
2 Duress (STA) 29 強迫
1 Reckoner Bankbuster (NEO) 255 銀行強盗
2 Farewell (NEO) 13 告別
2 March of Otherworldly Light (NEO) 28 盆踊り
2 Kotose, the Silent Spider (NEO) 228 琴瀬
1 Kaito Shizuki (NEO) 226 カイト
2 The Celestus (MID) 252 セレスタス
2 Linvala, Shield of Sea Gate (ZNR) 226 リンヴァーラ
3 Acquisitions Expert (ZNR) 89 収得の熟達者
1 Path of Peril (VOW) 124 危険の道

土地 27
1 Jwari Disruption (ZNR) 64 ジュワー
1 Eiganjo, Seat of the Empire (NEO) 268 永岩城
1 Takenuma, Abandoned Mire (NEO) 278 竹沼
1 Agadeem’s Awakening (ZNR) 90 アガディームの覚醒
4 Shipwreck Marsh (MID) 267 難破船の湿地
3 Deserted Beach (MID) 260 さびれた浜辺
3 Hengegate Pathway (KHM) 260 連門の小道
4 Clearwater Pathway (ZNR) 260 清水の小道
3 Brightclimb Pathway (ZNR) 259 陽光昇りの小道
4 Shattered Sanctum (VOW) 264 砕かれた聖域
1 Island (XLN) 267 島
1 Plains (MIR) 331 沼


Sideboard
2 Bloodchief’s Thirst (ZNR) 94 血の長の渇き
1 Duress (STA) 29 強迫
1 Negate (STA) 18 否認
2 Test of Talents (STX) 59 才能の試験
2 Malevolent Hermit (MID) 61 心悪しき隠遁者
2 Siphon Insight (MID) 241 眼識の収集
1 Archon of Emeria (ZNR) 4 エメリアのアルコン
2 Power Word Kill (AFR) 114 パワーワードキル
2 Shadows’ Verdict (ZNR) 124 影の評決


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戦い方
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リンヴァーラとリーサを並べて勝ちます。

基本的に序盤は除去やハンデスで耐えて後半以降に
リーサで締めます。普通に勝ったり負けたりするのですが、
デッキ構成を眺めてみて、自分でも何でこれで勝っているのだろうか
と思うほど攻撃力の無さを感じます。
ただ、今の環境に多い消失の詩句の対象が異常に少ないので
オルゾフ相手だとまともに戦えそうな気はします。
イゼット系は不利です。バウンスであっさりテンポをとられて
ドラゴンでマナを稼がれて好き放題されて死にます。

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キーカード
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■リンヴァーラとリーサ
盤面整理した上でこの2体が並ぶとおおよそ勝ちです。
食肉鉤虐殺事件と告別には対応できませんが、
その場合もケイヤや否認、琴瀬で何とかします。


■銀行強盗
使ってみるとわかりますが、動き出しがどうしても遅いです。
一応リーサとこれが並んだ際にオニキス教授の-3能力に対して
リーサを守れるのですが、そんな限定的な場面は無いものと考えてよいです。
あまりにもドローソースが少ないので1枚だけ残していますが、
他のリストラ候補には挙がっています。

■告別
食肉鉤虐殺事件を入れていた枠をこれに変えました。
さすがに強いです。
よくわからないエンチャントデッキもアーティファクトデッキも
墓地利用デッキもこれですっきりします。
こちらの使う記憶の氾濫や琴瀬とはアンシナジーですが、
それを差し引いても使う価値はあります。

■対PW
PWを対象にできるカードが少ないため、PWマシマシのデッキ相手だと
結構つらいと思います。
また、ソリンや放浪皇あたりは単色なので消失の詩句等で何とかなりますが、
カイト等のマルチカラーのPWに対応できるカードが限られており、
その辺もつらいです。
今は環境的にカイトの方はそこまで頻繁に見るわけではないですが
何らかの対応は必要と思っています。

■琴瀬
意外と中核となっています。
ハンデスや打ち消しと相性が良いです。
ロルスや食肉鉤虐殺事件や雪上の血痕や黄金架のドラゴンを始めとする
相手のキーカードをぶっこぬきするのは気持ちが良いです。
相手の手札を拝見するのも良い点です。
ケイヤやリーサと並ぶとさらにやっかいです。

■ケイヤ
主にリーサを追放除去から守るために使うことが多いです。
奥義到達もプランのひとつです。

■冥途灯りの行進
クリーチャー、置物の両方を除去できるのも良いですが
何よりミシュラランドを白1マナで掃除できるのが良いですね。
7マナ必要ですが、これを構えながら告別で盤面一掃して
返しのミシュラアタックに対応することも可能です。
問題点はPWに触れないことですがそれは高望みしすぎですね。

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不採用となったカード
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■エドガーじいさん
白単でのスカイクレイヴの亡霊や放浪皇、告別が増えたことで
そこまで機能しなくなっているように思ったので外しました。

■放浪皇
強いとは思います。
しかしリアルのカードを持っていないかつ現状価格高騰しているため
現状入れておりません。


全体的に高価なカードは入っておらず、リアルでも組みやすいデッキ
かと思います…が、3色故に土地を揃えるのに若干お金がかかりそう
でしょうか。

次のセットは待望の青黒白の3色カラーが戻ってきます。
既に3色のサイクリング土地が発表されており、今後発表される内容に
とても期待しております。

以上

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