■前回のVadrok’s Returnを使った感想
赤単にはくっそ強かった。そりゃあ山羊君
出してクラリオン連打しつつ殴っていれば
赤単は死ぬ。
しかし、当初の予想通り、白か黒含みのコントロール
にはめっぽう弱くなってる。山羊君＋クラリオンで
スロットを使ってるぶん、とにかくコントロールデッキ
には不利がつく印象。

仕方がないので山羊君とクラリオンはサイドに引っ越し
また、80枚デッキに慣れるとデッキの構成ががばがばに
なってしまうので、これを機にヨーリオン君とは一旦
おさらばすることに

んで、以下のデッキとなる
■VadrokIII
//Main
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
1 Dream Trawler / 夢さらい
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Gideon Blackblade / 黒き剣のギデオン
2 Lazotep Plating / ラゾテプの板金
1 Narset’s Reversal / ナーセットの逆転
2 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
3 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
4 Scorching Dragonfire / 焦熱の竜火
4 Sea-Dasher Octopus / 海駆けダコ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Vadrok, Apex of Thunder / 雷の頂点、ヴァドロック

//Land
1 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
2 Island / 島
1 Mountain / 山
1 Plains / 平地
2 Raugrin Triome / ラウグリンのトライオーム
4 Sacred Foundry / 聖なる鋳造所
4 Steam Vents / 蒸気孔
2 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
2 Temple of Epiphany / 天啓の神殿
2 Temple of Triumph / 凱旋の神殿

//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Apostle of Purifying Light / 浄光の使徒
2 Deafening Clarion / 轟音のクラリオン
2 Discontinuity / 不連続性
1 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
1 Legion Warboss / 軍勢の戦親分
2 Mystical Dispute / 神秘の論争
1 Narset’s Reversal / ナーセットの逆転
2 Stormwild Capridor / 嵐生の飛び山羊

結局初期に考案されていたヴァドロックデッキに
近い構成に戻りました。
ヴァドロックはやはり変容元の捻出に難儀する
場面がたまにありますが、サメ台風、板金、タコ
の3種類からいける場面も多いです。
メインが61枚なのはわざとです。

ラゾテプの板金はハンデスorパーマネント除去を
回避しつつヴァドロックの変容元となる軍団を生成します。
テフェリーの時間改変と悩みましたが、インスタントで
軍団を生成できる点、全体に呪禁がつく点を評価しました。
最悪、軍団を生成するためだけにも使えます。

ギデオンは現環境ではあまり立ち位置はよくないですが、
ミッドレンジに近いこのデッキではヴァドロックやタコに
破壊不能をつけて空の粉砕を打ち込むということも可能です。
本人が4/4の破壊不能なのでコントロール相手でも以外と
良い仕事をします。

とりあえずBO3で戦ってみましたが、
コントロール相手でもそこまで不利にはならないです。
後、再生デッキは言うまでもないですが、
最近何故か4Cプレインズウォーカーにやたらとあたります。
なんか最近の大会で結果を残したのでしょうか。

エスパーコントロールである程度満足いく成績が残せたので
新たなデッキを組みます。

■Vadrok’s Return
はい。ヴァドロック君復活です。
相棒にヨーリオンを連れての帰還です。
以下、デッキです。

//Main
4 Deafening Clarion / 轟音のクラリオン
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
2 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
3 Response // Resurgence / 反応＋反正
4 Scorching Dragonfire / 焦熱の竜火
4 Sea-Dasher Octopus / 海駆けダコ
2 Shark Typhoon / サメ台風
2 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
3 Soul Sear / 魂焦がし
4 Storm’s Wrath / 嵐の怒り
4 Stormwild Capridor / 嵐生の飛び山羊
1 Tale’s End / 物語の終わり
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
4 Vadrok, Apex of Thunder / 雷の頂点、ヴァドロック

//Lands
4 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Mountain / 山
3 Plains / 平地
3 Raugrin Triome / ラウグリンのトライオーム
4 Sacred Foundry / 聖なる鋳造所
4 Steam Vents / 蒸気孔
3 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
3 Temple of Epiphany / 天啓の神殿
2 Temple of Triumph / 凱旋の神殿

//Sideboard
3 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Apostle of Purifying Light / 浄光の使徒
2 Devout Decree / 敬虔な命令
1 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
3 Fry / 丸焼き
3 Mystical Dispute / 神秘の論争
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン

■概要
ニューフェイスの嵐生の飛び山羊君と一緒に
盤面を焼き払います。
ヴァドロック君で変容でさらに焼き払います。

■ギミック
嵐生の飛び山羊君->嵐の怒りor轟音のクラリオンで
場を焼き払いつつ、巨大化した山羊君で殴りつけます。
クラリオンの場合はヴァドロック君変容でおかわりします。
嵐生の飛び山羊君は緑単orグルールor赤単の除去にひっかからない
ため(ただし踏みつけには注意)、一度巨大化してしまうとほぼ
対処不能となります。インスタント火力を山羊君に打ち込んで
サイズアップすることも可能です。
ヴァドロック君はと海駆けダコ君のコンビも健在で、
序盤で使ったカウンターを、上記のコンビで使いまわすことも
できます。

単体、全体火力が豊富かつ山羊君、先制持ちのヴァドロックが
居ることから赤単に対しては割と有利です。ただし、2マナ圏が
少ないため、序盤の引きで土地タップイン地獄にはまると
間に合わずに死ぬことがあります。
緑単に対しても嵐の怒り等有効打は多く、破壊不能インスタント
等をケアすれば何とかいけます。

対して白、黒系の除去を積んだデッキには弱いです。
青白コン等の重コントロールも苦戦すると思います。
一応ドビンの拒否権を積んでいるので、ヴァドロック君、
海駆けダコ君のコンビで何とかします。

実践はまだこれからですが、
とりあえずこれで戦ってみて、
2マナ除去＋パワー4を増やすため砕骨の巨人を入れる、
ドロー強化のために真実の視認を入れる等の調整をして
いきます。

PWCSです。

デッキはエスパーコントロール(ヨーリオン)

この日のために秘本を2冊注文していたのですが、
当日までに届かず埋め合わせで何か適当なやつを
突っ込みました。

■第1回戦 ボロス変身 〇
クリーチャーを令和のビヒモスことイノシシ君のみに
して、トークン呪文でトークンを並べて異形化で
イノシシ君登場で轢きとばすデッキです。ん？緑マナは…どこ？

トークンのみでライフを削られるも空の粉砕、絶滅の契機で
何度か一掃して時間を稼ぐ。サメ台風をエンチャントで
出して、エレボスの介入をX=7で打ち込んで8/8のサメで
イノシシ君を止めて何とか凌いで終了。全除去を2枚引けて
助かりました。

■第2回戦 グルールアグロ ×
オーソドックスなグルールアグロです。
生皮収集家->ドルイド->生皮、砕骨の巨人->変容でエンチャント
アーティファクト壊すやつ素出し->死亡
絶滅の契機でどうしても1匹残る盤面でグヌる。

■第3回戦 青白コン(ヨーリオン) 〇
睡蓮の原野の効果を不連続性でキャンセルしてマナブースト
するっぽい。後はテフェリー、ウギンのセット。ナーセットも
おそらく居たものと思われる。後、イルーナの神話でパーマネント
コピーしてくる。イルーナのやつはPWやエンチャント何でも
コピーできるっぽい。これは採用を考えるか。。
後、鏡細工でエンチャントコピーもやる。

序盤でハンデスでハンドを確認してナーセット。これを
イルーナの神話でコピーされる。これを取り除いて
テフェリーを通して、カウンター構え体制開始。
ペス勝つをうかつに通してコピーされてこちらのペス勝つが
消滅。復活したテフェリーを喰らい尽くしで食べて
後は夢さらい、ヨーリオン、サメで殴りきって終了。
テフェリー+1からのインスタントハンデスでの
トップデッキ潰しおいしいです。

■第4回戦 青白フライヤー -
青白フライヤーです。しかしお互いTOP8の点数は
足りていたのでIDです。

■SE1 ラクドスサクリファイス 〇
猫＋アンパンマン工場、DJ、波乱の悪魔のいつものメンツに
ラクドス特有のクロクサ、これに加えてヴィトによる猫ドレイン
のブーストを行う構成。

ワシ(^^)「思考消去。諜報、デッキトップは。。ウギン。。
間に合うわけがないですね。。墓地へ。。」
その後、ペス勝つでヴィトを追放して何事もなく第3章へ。。
ウギン「(^^)」
終了

■SE2 ラクドスアグロ 〇
続けてのラクドス戦。SE1とは異なるアーキタイプで
速攻でライフを持っていきます。
かなりの接戦でした。

黒の除去で序盤を耐えてライフが危険域になるも
その後送り出した夢さらいとヨーリオン君のコンビで
何とか生き残る。お相手の方が夢さらいの絆魂を失念して
ライフ詰めアタックしたところで夢さらいブロックで
ドミンゲス＋エンバークレイヴアタックを耐えきる。
ここ、お相手がミスしなければ終了でした。

■SE3 青白エンチャントコントロール 〇
テーロス環境で見た英雄譚＋ペガサスによるエンチャントコントロールです。
ペス勝つ、キオーラ、海神を打ち倒す、サメ台風ももちろん搭載。
屋敷の踊りは…入っていなかったぽかったです。さすがに上記復活の
マナは捻出できないか。。

星原の神秘家を出されてエンチャントコントロールと特定。
返しの思考消去で、ペス勝つ、ペス勝つ、海神を打ち倒すが見える
(^^)「…」
まずはペス勝つを抜き取る、その後思考消去2打目で
海神を打ち倒すを抜き取る。思考消去の諜報で4マナテフェリーが
見える。カウンターが無い状態でペス勝つ見えているのに出せる
わけはなく墓地に落とす。その後、喰らい尽くしで神秘家を追放。
残ったペス勝つを出されるも、今のところ2章のみが効く
だけなので放置。
後は土地を連続で引き、相手のアーデンベイルが稼働し始めて
やべぇなとなるもそれはお互い様だったようで、
こちらは土地を引き続けたおかげで夢さらいを送りだすことに成功。
しかし返しで相手のサメ台風がエンチャントが出てくる。
土地を引き続けたおかげでウギンもそのままキャスト。
X=6でサメ台風を吹き飛ばせるが、今夢さらいを飛ばすと
死ねるのでX=0でアーデンベイルで出ていた人達や子サメを
一掃。その後ウギンがX=0でトークンを追放し続ける装置
(たまにX=4でペガサスも)と化して終了。

まさかの優勝／(^^)＼
皆様対戦ありがとうございました。

■今回のデッキ
//Main
2 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Ashiok, Nightmare Muse / 悪夢の詩神、アショク
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
2 Dream Trawler / 夢さらい
3 Eat to Extinction / 喰らい尽くし
2 Eliminate / 取り除き
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
1 Erebos’s Intervention / エレボスの介入
2 Extinction Event / 絶滅の契機
1 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
2 Heartless Act / 無情な行動
3 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
2 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
3 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
2 Teferi, Master of Time / 時の支配者、テフェリー
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Thought Erasure / 思考消去
1 Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン
1 Tale’s End / 物語の終わり

//Lands
1 Castle Locthwain / ロークスワイン城
3 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Godless Shrine / 神無き祭殿
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Plains / 平地
2 Swamp / 沼
4 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
4 Temple of Silence / 静寂の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓

//Sideboard
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン

はい。土地以外は4枚積みカードはひとつもありません。
4枚警察からしたら発狂もののデッキ構成です。
秘本が無かったので、代わりにその辺に転がっていた
肉儀場と物語の終わりを突っ込みましたが活躍することは
なかったです。
ヨーリオンで80枚デッキなので、毎回同じ動きはできず、
基本的に引いたカードで戦い方を考える必要があります。
青白コンに対するメリットとしては定番ですがハンデスと
軽量除去が取れるところだと思いますのでそこらへんは
枚数を増やしています。
問題は現環境の最大勢力のティムール再生相手でこちらの
カウンター間に合わずに死ぬことが多いです。
後ウーロが普通につらい。中略とか帰って来てほしいですね。

以上

紙での対戦とArenaでの対戦です。いずれもスタンダードBO3です。
使用デッキはエスパーコントロール(ヨーリオン)

まずは紙での対戦

第1回戦 赤単ランプ ×〇×
マイア、真面目くん、アイレンクラッド等でマナブーストして
6or8マナウギンか、6マナチャンドラをドーンっとやって
締めるデッキのようです。
最速だと4ターンで8マナウギンが出てくるとのこと。
一応ドラクセスも入っています。
それ以外は序盤で圧をかけるため戦親分も入っています。
あと、カーンが良い仕事します。

その1 カーンに殺される。
その2 サメ台風がささって終了
その3 打ち消せない6マナチャンドラが颯爽と登場して+2で
蒸し焼きにされて死。

マッチ全体の感想として、
打ち消せないチャンドラがウギンよりも脅威でした。

こちらは取り除きを持っていましたが、カーン、真面目くん、
チャンドラ、ウギンとメインどころに軒並み刺さらず
グヌる場面が多かったです。
戦親分は返しで処理できなかった場合の被害が大きく
クリーチャーがほぼ居ないこちらにとってはかなり刺さりました。


第2回戦 白緑ランプ 〇〇
サル、2マナの土地エンチャント、耕作等でマナブーストしてニッサ、
ウギンで締めるデッキのようです。
前回の大会での動きをみるに長老や悪斬も投入されているかと思います。

その1 ウギンを打ち消して終了
その2 ウギンを打ち消して終了

ウギン、ニッサにカウンターを合わせられたので助かりました。
なんか今日は喰らい尽くしを1枚も引かなかったので、どちらかが
通ると死んでいたと思います。


その後自身のデッキを調整すべくArenaに潜ってみました

第3回戦 緑単 ××
いずれのゲームもクエストモンスターとビビアンに轢かれて死。
生皮->呪禁トロール->呪禁トロール->クエストモンスターor
ビビアンの動きは脅威です。
1マナ圏は、生皮の他に野獣の方もありおそらく8枚体制なので、
結構な確率で1マナから動作開始してくると思います。
このデッキに対してはもう少しインスタント除去の増量等の
対策が必要だなと思います。


第4回戦 青白フライング 〇〇
たまに見るアーキタイプです。
今環境では2マナでフライヤーが居ると4マナ要求するカウンターを得ています。
いずれのゲームもこちらの黒のインスタント除去が刺さって終了となりました。
青白コンに対するエスパーコントロールの強みはここらへんだな思います。


第5回戦 エスパーヒーロー？ 〇-
2マナのヒーロー、4マナの護衛君、アトリスでアドを稼いでくるデッキです。
今環境でのアップデートはそれほど無いものと思われます。
2マナヒーロー、3マナテフェリーと順調にキャストされましたが
テフェリーの方は一応打ち消しできたこととその後ペス勝つ祭りが
開催できたので何とかまくることができました。


第5回戦 緑単 ×〇〇
第3回戦とほぼ同じ構成だと思いますが、第3回戦よりもプレッシャーが
下がった気がします。
Game1は落としましたが、Game2,Game3はライフがぎりぎりのところで
盤面を掃除しきって終了です。
取り除き、無情な行動、害悪の掌握の黒インスタント除去と、
4マナテフェリーで何とかなりましたが、相手の引き運がもう少し
良ければ普通に死んでいたと思います。
まぁ、こちらもクエストモンスター3匹の猛攻を受けはしたのですが、
何よりもビビアンが出て来なかったのが一番大きかったと思います。


以下、今回使用したデッキです。

//Main
1 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Ashiok, Nightmare Muse / 悪夢の詩神、アショク
1 Disinformation Campaign / 虚報活動
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
1 Dream Trawler / 夢さらい
3 Eat to Extinction / 喰らいつくし
2 Eliminate / 取り除き
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Extinction Event / 絶滅の契機
2 Heartless Act / 無情な行動
1 Mazemind Tome / 精神迷わせの秘本
3 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
2 Oath of Kaya / ケイヤの誓い
3 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
3 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
2 Teferi, Master of Time / 時の支配者、テフェリー
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Thought Erasure / 思考消去
1 Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン

//Lands
1 Castle Locthwain / ロークスワイン城
3 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Godless Shrine / 神無き祭壇
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Plains / 平地
2 Swamp / 沼
4 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
4 Temple of Silence / 静寂の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓

//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
1 Discontinuity / 不連続性
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Mystical Dispute / 神秘の論争
3 Noxious Grasp / 害悪の掌握
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン

今回、秘本を1冊導入しましたが、対エスパーヒーローにおいてはかなり
良い動きをしました。あれはライフが減らず伝説でない無色の
アルゲールの断血(表のみ)+アズカンタの探索(表のみ)を合わせたカード
のように思います。
対コントロールだと、構え合いの状況になった際に強さを発揮するカード
だと思います。
ドローソース補強のために虚報活動を入れていますが、これの2冊目に
差し替えようと思います。
対緑単はどうしても除去が間に合っていない感があるので対策を考えます。
何より全ゲームを通しての感想ですが、自らライフを減らしすぎな
傾向があるのでそれも対策入れたいと思います。
サイドの肉儀場ですが、今の環境だとサクリファイス系か赤単にしか
刺さらず、現在の環境だとそれらのデッキは数を減らしているので、
抜きたいところですが、特に対赤単だと無いとまず死ぬレベルなので
悩みどころです。
不連続性は試しに入れましたが1ターン飛ばしても状況は
改善しなかったので次回は抜きます。

紙でのスタンダード戦です。全3回戦
使用デッキはエスパーコントロール(ヨーリオン)
全戦ヨーリオンミラー(^^;)

■第1回戦 bye
byeって何でbyeって言うのか私にはよくわかりません。

■第2回戦 青白 煌めくドラゴン(ヨーリオン) ×〇-
地獄のヨーリオンミラー開戦。煌めくドラゴンに焦点をあてて
多数のアーティファクトを搭載、それらのアーティファクトを活かすべく
屋敷の踊りも搭載。PWはテフェリー、ナーセット、ウギンと定番の構成です。
最近の青白コントロールベースですがアーティファクトを多数入れている
関係でメインに打ち消し呪文は搭載していないとのことです。

Game1:
中盤で苦悶の悔恨でハンドを見ると屋敷の踊り、煌めくドラゴン、
ペス勝つと見えるも屋敷の踊りはドビンの拒否で打ち消せば良いかと
煌めくドラゴンを抜く。
その後ペス勝つで墓地に落ちていたテフェリーを場に戻されて屋敷の踊りで死。

Game2:
よく覚えていないですが、とりあえずハンドアドバンテージ差をつけて
勝ったような気がします。

Game3:
だいたいの場合ヨーリオンミラーで3Game目をやる時間はないです。
ということで引き分けです。

アーティファクトの何か本を使われましたが、あいつよく考えたら
4枚カード引けるんですね。しかもテフェリーで戻してまた再利用と。
これは採用の余地ありです。

■その3 アブザンコントロール(ヨーリオン) 〇〇
地獄のヨーリオンミラー第2回戦です。
アブザンカラーのあまり見ないデッキです。
紙かつローカル環境で戦う楽しさここにありです。
アブザンカラーの除去が豊富で、真面目な身代わり、耕作等で
マナ加速してからのウギンで締めです。ギデオン、3マナアショクとリリアナ
も採用されています。最大の特徴としてアブザンの根本原理を搭載しており、
盤面を対処したと思ったところでこれを食らうとゲーム終了です。
後、色とデッキタイプから当然ペス勝つも入っています。

Game1:
アショクがいつものごとくペス勝つのおやつになりましたが、
アショクの最後っ屁のナイトメア君が迫真のライブラリから
ウギン、身代わり君を追放してくれたおかげで勝てました。
これはアショクリストラ中止を考えても良いかもしれませんね。

Game2:
お相手の方がダブマリ、土地1スタートだったので一方的な
ゲームとなりました。こちらの4マナテフェリーが害悪の掌握、
取り除きの対象外ということで盤面に残り続けて奥義発動して
2ターン追加を得てその間にこちらのペス勝つでアショクを
復活させて奥義で相手のウギンとペスとリリアナをキャストして
ヨーリオンと夢さらいでパンチして終了となりました。
申し訳ありません。

最後がひどい盤面となりましたが、Game2のMVPはこちらのケイヤで、
これのせいでお相手のアブザン根本原理が何かよくわからない
カードとなりました。

以上、2-0-1です。

デッキは以下の通りです。各カード4枚で揃えないと気が済まない人から
すると発狂する構成だと思います。

//Main
1 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
1 Disinformation Campaign / 虚報活動
3 Dovin’s Veto / ドビンの拒否権
2 Dream Trawler / 夢さらい
3 Eat to Extinction / 喰らいつくし
2 Eliminate / 取り除き
3 Elspeth Conquers Death / ペス勝つ
2 Extinction Event / 絶滅の契機
2 Heartless Act / 無情な行動
3 Narset, Parter of Veils / 覆いを割く者、ナーセット
2 Oath of Kaya / ケイヤの誓い
3 Omen of the Sea / 海の神のお告げ
2 Shark Typhoon / サメ台風
3 Shatter the Sky / 空の粉砕
4 Sinister Sabotage / 悪意ある妨害
2 Teferi, Master of Time / 時の支配者、テフェリー
3 Teferi, Time Raveler / 時を解す者、テフェリー
3 Thought Erasure / 思考消去
1 Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン

//Lands
1 Castle Locthwain / ロークスワイン城
3 Fabled Passage / 寓話の小道
4 Godless Shrine / 神無き祭壇
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
3 Island / 島
2 Plains / 平地
2 Swamp / 沼
4 Temple of Deceit / 欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment / 啓蒙の神殿
4 Temple of Silence / 静寂の神殿
4 Watery Grave / 湿った墓

//Sideboard
2 Aether Gust / 霊気の疾風
2 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
2 Kaya, Orzhov Usurper / オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Mystical Dispute / 神秘の論争
3 Noxious Grasp / 害悪の掌握
1 Yorion, Sky Nomad / 空を放浪するもの、ヨーリオン

戦い方
盤面更地にして相手のハンドを空にしてこちらはカウンター構えた
状態にして終了です。フィニッシャーはとりあえず相手のライフを
削れるものであれば何でもフィニッシャーです。
いくら80枚デッキとはいえ好きなカードをすべて4枚投入するのは
無理でした。
4マナテフェリーは2枚予定だったのですが、現物が1枚しかなかったので
かわりにアショクを1枚入れています。
しかし、アショクはペス勝つのおやつとはいえナイトメア君がたまに
今回のような活躍をするし、今の環境、ペス勝つ以外の除去でささる
カードがあまりないので、まぁ、1枚は残しておいてよいかなと思いました。

4マナテフェリーは基本的に取り除き、害悪の掌握にひっかからないこと、
アショクと比べると、先手の場合、相手のペス勝つをカウンターでわりかし
回避できる可能性があるのが〇です。
手札は増えないけれど、各ターンのルーティングは土地不足
土地溢れの事故確立を減らすことができるので、私的には〇です。

黒の除去は取り除きと無情な行動で採用が分かれますが、
どちらを入れてもグヌる場面はどうしてもあるので、
私は両方半々で入れています。
緑単相手にクエストモンスターとビビアンのコンビ登場に対して
取り除き構えでグヌったら今日はそういう日だと思いましょう。
というかサイド後に害悪の掌握で相手の2マナ残しを警戒しつつ
がんばれ。

今回4マナテフェリーを現行それなりの価格で購入しましたが、
現状の環境の採用率からして値段は下降するものと予想します。
ただ今回は不要なカード(ウーロ)等を買い取りにだしてテフェリー
を購入しても全然おつりがくるくらいの金額にはなったので、
まぁ、それらのカードを引く替わりにテフェリーを引いたと思っておけば
気は楽になります。

以上

久しぶりの紙でのスタンダードの対戦です。
対戦記録を書こうと思いつつ2日経ったのですが
もう内容のほとんどが脳から抹消されていました。

1人目 ジャンドサクリファイス 〇〇
ジャンドサクリファイスです。お相手の特性として
1枚やばいカードが入っているのが常ですが、今回は
それを見ることはありませんでした。

その1
序盤中盤でライフを詰められるも
土地が4枚あたりで止まったため、その間に盤面を対処して終了しました。

その2
お相手の方は早い段階でガチョウを4匹並べましたが、
ガチョウの引きすぎで他のカードが引けず、
その間に地固めして終了しました。

2人目 青白フラッシュ 〇××
最近見なかった青白フラッシュです。
イコリアでのアップデートとしてサメ台風が入っています。

その1
よく覚えていないですが勝ちました。

その2
ウギンで盤面整理して勝ったなと思ったらサメX=7くらいのやつ
が出てきて死にました。

その3
私にはその2で巻き返されると流れ的にその3で勝つことはないという
ジンクスがあります。
サメ(ry

3人目 5C何か 〇×-
らせんウーロ、サメとベースはシミックランプなのですが5Cです。
5Cの特徴としてケンリスが入っていました。
5Cなのでケンリスの能力をフル活用できます。

その1
よく覚えていないですが勝ちました。

その2
ケンリスにライフを詰められるも盤面処理してヨーリオン君とかで
相手ハンド無し、こちらハンド7枚くらいにして勝ったなと思ったら
ウーロ、サメ、ウギンで巻き返されました。(^^)
ハンド差付いたところからのカードの無駄遣いが仇となりました。
あとアショクは相変わらずペス勝つのおやつだなと思いました。

この時点で対戦時間のほとんどを使い切っており引き分けとなりました。

結果は1-1-1とど真ん中な成績でした。
対戦ありがとうございました。

偏見ですがアショクは基本的にペス勝つのおやつなので、
サメ台風等に変えてもよいかなと思いました。
後、4マナテフェリーを2枚程したいのですが、現状カードが無いので
かわりに適当な何かを入れています。

その日に買ったプレリキット、コレクターブースターを開けつつ
(^^;)「テフェリーシングル高くて買えないです」
何言ってんだこいつ。。

ラクドス(^^)でMTGAスタンダードBO3に挑んで対峙したカードの感想

・犬シリーズ
ボロス犬という新たなアーキタイプが登場したようです。
キーカードは歴戦の神聖刃と高山の犬師で、犬師で2枚の犬
を手札に補充するムーヴが良いです。殺傷力を高めるために
タージクや雷光の猟犬等も積まれているようです。
無私の救助犬も要所で重要クリーチャーを守れるのが〇です。
犬師が呼んでくる炎血の野犬も割と優秀なカードで使われる側
からすると起動能力のマナコストが意外と少ないという感想です。

・テフェリー
バント系で見るようになりました。
想像以上に固く、バント系相手にサイドインする害悪の掌握が
対象外になっているというところが現環境ではマッチしている
感じです。丸焼きを入れたいところですがそうするとウーロは
処せないしどうするかとなります。

・バスリの副官
ラクドスを使っているのが主な原因ではありますが
大抵、CIP先を先に潰して後で副官を処する流れが
多く、現状あまりプレッシャーには感じていません。

・耕作
バント、スゥルタイでよく見るようになりました。
が、ウーロよりはマイルドだなと感じました。

・ガラク
緑単で見るようになりました。
-2か-1能力とはいえやってることはニッサとあまり変わらず
2対1交換を強いられるため、かなり脅威です。

・ガラクの先触れ
緑単の優秀な3マナ圏です。3マナ圏にこいつが居るから
赤を足す必要がなくなったのかとも思います。
緑で3マナでハンドアドバンテージを稼いでくるのか。。

・ジョルレイル
バントかスゥルタイで見るようになりました。
こいつ→ウーロ→(^^;)

・英雄的介入
全体除去は絶滅の契機でも入れときますか。

・ウギン
まぁ、見ますね。バントかスゥルタイでよくみますし、
最近は青単アーティファクトでも見るようになりました。
ただ、こちらのラクドス(^^)は石とぐろ君が入っていることと、
PW除去も豊富なことからそこまで脅威には感じません。
この環境、バント、スゥルタイ相手だと、石とぐろ君が
刺さる場面は結構あります。

現状、こんなところです。

使い方：
戦慄衆の解体者君で殴ります。
よく見るとM21のカードは峰の恐怖君しかいないですね。

//Main
4 Agonizing Remorse / 苦悶の悔恨
2 Angrath’s Rampage / アングラスの暴力
2 Bedevil/魔性
2 Bonecrusher Giant // Stomp / 踏みつけ // 砕骨の巨人
2 Carnival // Carnage / 興行 // 叩打
4 Dreadhorde Butcher / 戦慄衆の解体者
2 Eat to Extinction / 喰らい尽くし
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger / 死の飢えのタイタン、クロクサ
1 Lurrus of the Dream-Den / 夢の巣のルールス
2 Murderous Rider // Swift End / 迅速な終わり // 残忍な騎士
4 Scorching Dragonfire / 焦熱の竜火
4 Stonecoil Serpent / 石とぐろの海蛇
3 Terror of the Peaks / 峰の恐怖

//Lands
1 Blast Zone / 爆発域
4 Blood Crypt / 血の墓所
3 Castle Locthwain / ロークスワイン城
4 Fabled Passage / 寓話の小道
5 Mountain / 山
4 Swamp / 沼
4 Temple of Malice / 悪意の神殿

//Sideboard
1 Cling to Dust / 塵へのしがみつき
3 Cry of the Carnarium / 肉儀場の叫び
1 Davriel, Rogue Shadowmage / はぐれ影魔導士、ダブリエル
2 Embereth Shieldbreaker // Battle Display / エンバレスの盾割り
4 Fry / 丸焼き
4 Noxious Grasp / 害悪の掌握

お仕事が忙しくて実店舗での対戦どころかMTGAも
触れない状況であります。

こんな状況で来週の
プレリリースに果たして参加できるのだろうか。
そもそもプレリリースは予定通りに開催される
のだろうか。

休出の仕事帰りの夜遅く。
カップルがいちゃいちゃしながら歩いているのを目撃するワシ。
(^^)「…」
はい。テンプレート。

M21感想

神話レアと、他に気になったカードのみ

Discontinuity
自分のターンだと(1)(青)で撃てるようになった時間停止
相手ターンのアップキープに撃てば土地はアンタップしているものの
お前のターンねぇから状態。
一応自分のターンのエンド時に何か撃たれた際のカウンターとしても
使える。
ただ、撃たれる側もそれを察知してターンエンド時ではなくアップキープ
時に撃ってくるかもしれない。いやないか。

Terror of the Peaks
飛行 5/4の能力もりもりドラゴン。速攻がないことと、悪斬と殴りあうと
死ぬのが少し弱い点だけれど、自身対象で3点ライフロスする能力が
ライフ削り大好きなラクドスに合いそう。
他のクリーチャーが場に出たらそのクリーチャーのパワー分の
ダメージをクリーチャーかプレイヤーかPWにあたえる能力がやばい。
トーブラン等と同じで基本的に生きてターンが返ったらおわり的な
やつで、ラクドス等で次のターンにクロクサ通常キャスト、クロクサ
脱出キャスト、こいつで殴るでほぼゲームエンドですかね。コンセプト
としては無い気もするけれどティムールでウーロと合わせても強い。

焦熱の解放
ダメージ3倍エンチャント。これを通してターンが返ってくると
だいたい死ぬ。

解き放たれた者、ガラク
微妙か？いや4マナでこれ、5マナでニッサを出されたら面倒そう。

バスリ・ケト
コントロール視点だと、紋章使われると死ぬ。
先手3ターン目に出されると紋章到達まで結構はやいと思う。

死者を目覚めさせる者、リリアナ
1マナ重くなったヴェリアナに思える。コントロール視点だと
あまり脅威に感じないが紋章到達まで割と早いか。

時の支配者、テフェリー
ルーターを活かせるデッキには入れようがある。
4マナPWで-10以外でアドを稼げないのがつらいけど、
コントロール等でも他にドローソースがあると、
このルーターで手札の質を上げることができる。
一応、自分のターンで+1で返しのターンで相手の
クリーチャーをフェイズアウトさせて自分を守ることができる。

精霊龍、ウギン
8マナと重いけど-X能力にそれだけの勝ちを見出すことができる。
ただ、ニッサ土地とかとぐろ君とか処することができない連中も
いてグヌりそう。既にさんざん言われていると思うけど青緑系に
普通に入ってきそう。ニッサから出てきて、X=-4で相手の盤面崩壊、
こちらはニッサ、ニッサ土地、こいつで地獄が見える。
こいつ自身は無色なので色対策カードが軒並みきかないというのも〇。

愛用のエスパーコントロールに入れたいのだけれどその場合はやはり
8マナがネック。灯争大戦ウギンや真面目な身代わりからこれに
繋げるのもよいかもしれない。

虐殺のワーム
復権しそうなセレズニアトークンをいきなり殺そうとするやつ。
でも6マナ揃えて-2/-2を行う時点で既に相手はカウンター等で
3/3以上になっててグぬる場合がありそう。

彩色の宇宙儀
7マナあれば実質2マナで出せる。打ち消されなければの話だけど。
青緑含みのデッキ(ry

不気味な教示者
まさかの再録。EDHでで欲しい1枚。スタンだと別に。。

漁る軟泥
なんで再録した。まじでなんで再録した。
僕のグリクシスエムリーもう使えなくなったんですが。。
前々回のウーロ君といい、今回の軟泥君といいどれだけ
ヴァントレスのガーゴイル君をいじめれば気が済むのか。
クロクサ君もとばっちりだと嘆いております。
まぁ、クリーチャーなんで処せばよいのですが、
こいつメインからも普通に入ってくるうえに、
墓地で脱走待機中のクロクサ君をこいつで処されても相手は
全くハンドアドを失っていないという。それを2マナで行うという狂気。

帆凧の掠め盗り
なんで再録した第2号。
なんというか最近コントロールに対して厳しくないですか？

現状こんなところでしょうか。

軟泥採録につきグリクシスエムリー封印ほぼ確定となった今
次のデッキのベースはエスパーコントロールになりそうです。
ヨーリオン入りでの80枚はまぁ普通にまわりますね。
エスパーのメリット？緑のマナ加速無しにいけるの？
まぁ趣味使いです。

//Main
2 Ashiok, Nightmare Muse
1 Disinformation Campaign
3 Dovin’s Veto
2 Dream Trawler
3 Eat to Extinction
3 Elspeth Conquers Death
2 Extinction Event
2 Heartless Act
4 Narset, Parter of Veils
3 Oath of Kaya
4 Omen of the Sea
3 Shatter the Sky
4 Sinister Sabotage
1 Tale’s End
3 Teferi, Time Raveler
4 Thought Erasure
1 Yorion, Sky Nomad

//Lands
1 Castle Locthwain
3 Fabled Passage
4 Godless Shrine
4 Hallowed Fountain
3 Island
2 Plains
2 Swamp
4 Temple of Deceit
4 Temple of Enlightenment
4 Temple of Silence
4 Watery Grave

//Sideboard
2 Aether Gust
3 Agonizing Remorse
1 Commence the Endgame
2 Cry of the Carnarium
3 Mystical Dispute
3 Noxious Grasp
1 Yorion, Sky Nomad

エスパーは黒の除去を積めるので
全除去も合わせて中速のアグロならおおよそ相手にできます。

速攻型の赤単アグロやボロスサイクリングは序盤がすべてです。
除去札を序盤に引けることを祈りましょう。空の粉砕までマグロ
だと死にます。

同系だとエスパーミラーはあまりみないですが、バントか
スゥルタイはぼちぼちあたります。同じヨーリオンなので
有利不利はあまり無い気がしますがバント相手だとこちらだけ
有しているハンデスが多少効くくらいでしょうか。
スゥルタイは4マナヴラスカがかなり効率良くアド差をとるので注意です。

ティムール再生はサメに注意する程度でしょうか。
サイド後に戦親分も居たりするの注意です。

ジャンド城塞は城塞が場に出たら終わりです。
そうならないように頑張りましょう。
アンパンマン工場＋猫コンビや波乱の悪魔で速攻型ほどでは
ないにしろライフはごりごり削られるのでかまどを初手から
出されないことを祈りましょう。
ケイヤもデッキに組み込んでも良いかもしれません。

相棒ルール改定で相棒が弱体化したことで
私が以前に使用していたグリクシスエムリーもまた
戦えるようになりました。
というわけで調整したのが以下のデッキ。
突貫につき英語名のみ。

しかしM21は…軟泥採録のためこのデッキが新環境で
活きる可能性はほぼないでしょう。すべてはウーロ君が悪い。
とばっちりだ(^^;)

//Main
2 Agonizing Remorse
2 Angrath’s Rampage
3 Bedevil
4 Drown in the Loch
2 Heartless Act
2 Mystical Dispute
2 Negate
2 Thought Erasure

//Creature
3 Emry, Lurker of the Loch
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger
4 Stonecoil Serpent
4 Vantress Gargoyle

//Artifact
1 Embercleave
1 Shadowspear

//Land
4 Blood Crypt
1 Castle Locthwain
1 Fabled Passage
1 Island
1 Mountain
4 Steam Vents
1 Swamp
4 Temple of Deceit
2 Temple of Epiphany
2 Temple of Malice
4 Watery Grave

//Sideboard
2 Aether Gust
1 Cling to Dust
3 Cry of the Carnarium
1 Fry
1 Massacre Girl
2 Mystical Dispute
2 Narset, Parter of Veils
1 Negate
2 Noxious Grasp

作りました。Rankedゴールド帯で戦ってみましたが
一応普通に動作しました。
ヨーリオンのくせに結構なカードが4積みではなく
3積みで人によってはモヤっとする構成だと思います。

//Main
2 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
3 Disinformation Campaign/虚報活動
3 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
3 Dream Trawler/夢さらい
2 Eat to Extinction/喰らいつくし
3 Elspeth Conquers Death/エルズペス、死に打ち勝つ
1 Extinction Event/絶滅の契機
1 Murderous Rider // Swift End/残忍な騎士
4 Narset, Parter of Veils/覆いを割く者、ナーセット
3 Oath of Kaya/ケイヤの誓い
4 Omen of the Sea/海の神のお告げ
4 Shatter the Sky/空の粉砕
4 Sinister Sabotage/悪意ある妨害
1 Tale’s End/物語の終わり
3 Teferi, Time Raveler/時を解す者、テフェリー
4 Thought Erasure/思考消去

//Lands
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
3 Fabled Passage/寓話の小道
4 Godless Shrine/神無き祭壇
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
3 Island/島
2 Plains/平地
2 Swamp/沼
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Temple of Silence/静寂の神殿
4 Watery Grave/湿った墓

//Sideboard
2 Aether Gust/霊気の疾風
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
1 Commence the Endgame/終局のはじまり
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
1 Devout Decree/敬虔な命令
3 Mystical Dispute/神秘の論争
2 Noxious Grasp/害悪の掌握
1 Yorion, Sky Nomad/空を放浪するもの、ヨーリオン

Q.なぜテフェリーが3枚なのか？
A.3枚しか持っていないためです(^^;)。
私は紙の所持カードとArenaの所持カードの枚数
は一致させるので、紙で3枚しか持っていないカードは
Arenaでも3枚しか用意しません。
じゃあ買えよという意見もあるかと思いますが、
紙のテフェリー2000円もしますんでへへ。

Q.なんぜ絶滅の契機を1枚挿ししているのか
A.1枚しか持っていないためです(^^;)。
2枚持ってたら2枚入れてると思います。
奇数偶数で処せない敵がいてグヌる場面が多々あるかと
思いますが、まぁ、時間稼ぎにはなるでしょう。

Q.なんで虚報活動とか入れているのか
A.ドロー系のカードで適当なやつが思いつかなかったです。
　ただ、速度を要求するマッチアップだと出す暇がまじで
ないので他に良さそうなのがないかなと思っています。

Q.フラッシュ系デッキに当たったら憤死しますね
A.そうですね

Q.速攻系デッキに当たったら死ぬんじゃないですかね
A.ケイヤの誓いと空の粉砕が引けるか否か次第じゃないですかね

Q.ルーカリオン相手だと死ぬんじゃないですかね
A.たぶん死ぬんじゃないですかね

やっとゴールド帯にたどり着きました。
ヴァドロック君はよくやったと思います。

■対 4C(青白緑黒) 相棒ヨーリオン 〇〇
デッキ80枚の宿命か対戦相手の方の動き出しが
良くなかったこともあって相手のデッキのコンセプトが
よくわからずに終わりました。
何というかよくわからないうちに解体者で殴りきっていました。

1ゲーム目
2T目で解体者を出してカウンターを構えつつ殴り切りました。
2ゲーム目
1ゲーム目終了の時点で青黒緑のスゥルタイカラーと勘違いしており
2T目にガーゴイルを出した返しでテフェリーが登場して
(^^;)えぇ…？となりました。
ただ、テフェリーは何とか対処して、ヨーリオンは神秘の論争で
はじいてガーゴイルと解体者で殴り切りました。


これにて無事ゴールド帯に到達しましたが、
ゴールド帯に到達した直後にルーカリオンに完膚なきまでに
叩きのめされました。
後、エスパー屋敷の踊り相手にケイヤを場に出しておきながら
墓地のエンチャントを処理しないプレミをかまして返しで
全力屋敷の踊りを食らって死にました。

■次回のデッキ
次はエスパーヨーリオンを組もうと思います。
まずは土地の枚数から考えます。
60枚中26枚の土地比率に合わせると34～35枚が適正なんですかね。
でもなんか6/1に相棒ルールに改訂入りそうなので作って3日くらいで
解体するかもしれないですね。
ただしもしルールに改訂が入った場合でも、使ってみて面白ければ使います。

自分の住んでいる県も緊急事態宣言は解除されましたが、
警戒ムードは続くので店舗の大会の参加に関しては
6月は様子見、おおよそ7月以降に参加しようと考えています。
そもそも大会解禁がされるか否かにもよるのですが。。

Arenaの方はしばらくスタンダード BO3 Playの方で戦っていましたが、
そろそろ5月も終わりなので、スタンダードBO3 Rankedに
またもぐることにしました。
いまだにシルバー帯でやってますけど、月末のシルバー帯といえども
対戦相手の方は皆強くて勝ったり負けたりを繰り返しております。
ゴールド帯が遠い。。

以下、ここ2日の対戦結果です。先手後手は忘れました。

■その1 対 赤緑 相棒ウモーリ ××
搭載カードタイプをすべてクリーチャーで統一して
相棒にウモーリを入れたアーキタイプです。
サルやラプター等でマナ加速して、クエストモンスター、
ケラトプス、クオーツウッドの壊し屋等のデカブツで殴りつけるデッキです。

相手はウモーリが居る分初手で最低1枚差、こちらが先手の場合は2枚差
つくので除去呪文等で1対1交換を繰り返しいるとおおよそこちらのハンドが
先に尽きて相手の物量に押しつぶされて死ぬパターンが多かったです。
このマッチアップはサルがかなりやっかいで、戦慄衆の解体者君も
サルの前では無力で棒立になるパターンが多かったです。

1ゲーム、2ゲーム目ともに先述の通り
物量に踏みつぶされました。
単純にパワータフネスの高いクリーチャーをどんどん出されるときついですね。

■その2 青黒 相棒ウモーリ 〇×〇
今日は良くウモーリとあたるなぁと思いましたが1つ前のデッキ
とはアーキタイプが全く異なっていました。
青黒でウモーリ？と疑問に思いましたが、これは
メインデッキのカードをすべてインスタントで統一して
相棒にウモーリを入れたアーキタイプです。
ウモーリが居るとインスタントのマナコストが1減ります。
インスタントはドロースペル、カウンタースペル、除去スペル
で構成されています。
フィニッシャーはウモーリと終局のはじまりの軍団トークンのみ
のようです。基本的にはこの5枚を潰せば試合終了なのですが、
カウンター増し増しでこの5枚への除去も潰されるので
この手段で勝負を決めるのも結構難しそうです。

1ゲーム目は初手からクリーチャーで攻めていけるハンドだったので
物量で押しつぶしました。ここでは相手はあまり動かず何のデッキかよくわからなかったです。

2ゲーム目から相手の本領発揮です。
こちらの出すクリーチャーがことごとく除去され膠着状態に持ち込まれたところで
終局の始まりで巨大な軍団が登場。ここでこのアーキタイプの全容が見えてきました。
おそらくフィニッシャーはウモーリと終局の始まりなのでこれらを対処すれば
何とかなるとゲームを進めましたが、3枚目の終局の始まりが来た時点でハンド差が
絶望的となっており、軍団に対処できずに死。

3ゲーム目は中盤までに相手の除去札を枯らしてこちらの墓地が結構たまったところで
ラザーヴを通します。場に出た後に解体者に変身して殴って+1/+1を載せて無情な行動の対象外とし、
後は除去トップが来ないことを祈りつつ、海駆けタコに変身したり、ヴァントレスガーゴイル
に変身したりして条件付きの除去をかわしつつ殴り切りました。

3ゲーム目まで持ち込んで接戦の末勝ちましたがやはりコントロール相手で
長期戦に持ち込まれると疲れますね。


■その3 エスパーコントロール 〇×〇
久しぶりに見ました。純正のエスパーコントロールです。
カウンターの枚数を削って、その分を除去呪文に寄せている感じでした。
メインから3マナアショク、ケイヤが搭載されており、墓地利用への憎しみを
ひしひしと感じました。赤白サイクリング、ラクドスサクリファイス等を
かなり意識していると思います。
エスパーコントロールは自分でもまた組みたいと思っているデッキなので
勉強になります。
ただ見た感じドロースペルの枚数がかなり抑えられているようで
全除去を警戒しつつ1対1交換を繰り返すと相手のハンドが尽きる場面
が何度か見られました。
こちらも3ゲーム目まで続く接戦でかなり疲れました。

1ゲーム目は解体者等で殴りきりました。相手の除去札の引きが
あまりよくなかったように見えました。

2ゲーム目は完璧にコントロールされました。
序盤でクリーチャーをすべて対処され5マナアショクで締め。
グッドゲームです。

3ゲーム目も序盤は2ゲーム目と同じ展開でしたが、
1対1交換の繰り返しで海駆けダコで微妙にハンドを補充し
解体者で微妙にダメージを与え続けて、除去された後にラザーヴを
場に出して解体者に変身して攻撃、ヴァントレスガーゴイルに変身して締め。


3戦中2戦が対コントロール戦かつ長期戦でかなり疲れたので今日はここまで。
で、2日目

■その4 赤単 〇〇
ドミンゲス、義賊、蒸気族、アナックス、トーブラン、エンバレスの宝剣という
前環境で良くみた赤単です。特徴として舞台照らしではなく胸躍る可能性が積まれていましたが
それにより少し速度が落ちているのではないかと思いました。やはり1マナで撃てる舞台照らしの方
がテンポが段違いではなかろうかと思いました。

1ゲーム目はヴァドロックをたてつつ相手の戦力をすべて除去しきって終了
2ゲーム目はサイドインした肉儀場の叫びが刺さって終了

このマッチアップだと3/3先制攻撃のヴァドロックは割と強かったです。

■その5 青白 相棒 ヨーリオン 〇××
バンドではなく青白のコントロール。
フィニッシャーは夢さらいとサメ台風のようです。

1ゲーム目は解体者で強襲をかけて終了
2ゲーム目は序盤から攻勢をかけられず長期戦に持ち込まれて死
3ゲーム目も長期戦かつ膠着状態に持ち込まれるが相手側の
サメ台風通常キャストが通って止められずに死。

このマッチアップはとにかく2T目から解体者連打で殴りきりたいけれど
所詮デッキ中4枚では毎回同じ展開には持っていけないところが難。
もう少し2マナで圧をかけられるクリーチャーが欲しいなと思った。

■その6 バント 〇×〇

今日は前環境のデッキとよくあたるなぁと思いました。
らせん、ウーロ、テフェリー、ニッサ等バントカラー定番のカードが入ったデッキ。
メインからクエストモンスターも入っていました。

1ゲーム目は解体者ゲーで終了。
解体者で殴り続けて全除去をカウンターするのはおおよそ勝ちパターンだと思います。
2ゲーム目は序盤ぐずって長期戦に持ち込まれてウーロが通って死。
3ゲーム目は長期戦に持ち込まれるもラザーヴとヴァドロックを何とか通して殴りきる
ラザーヴとヴァドロックに打ち込まれた敬虔な命令をそれぞれ変身or変容でかわせたのが
効いたと思います。

ラザーヴ：敬虔な命令キャストに対応して海駆けダコに変身
ヴァドロック：ペス勝つに対して海駆けダコに変容して墓地のカウンターではじく。一応海駆けダコを
上に貼ったので、その後敬虔な命令の対象とならず。

上記のヴァドロックの状況に関してはとにかくペス勝つを打ち消すことが主目的だったので
こんな使い方をするのは結構状況によると思います(ヴァドロックじゃないとニッサ土地への
けん制にならない)
ラザーヴはこのデッキだと色対策カードをかわしやすいのが〇です。
マナさえあれば解体者に変身して速攻をつけて殴れるのも〇です。
ウーロに関しては苦悶の悔恨を通常キャストとヴァドロック変容連打で
3発くらい打ち込めたのでそこは運が良かったと思いました。

現在シルバー帯Tier1でゴールド帯到達まで後少しといったところです。
やはりランクを上げるならBO1なのでしょうが、BO1はメイン戦特化でデッキが偏るので
私にとっては店舗の対戦に近いBO3が望ましいかなと思います。


以下、現状のデッキです。
前回から変更はないです。

//Main
2 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
3 Bedevil/魔性
2 Bonecrusher Giant // Stomp /砕骨の巨人
4 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
4 Drown in the Loch/湖での水難
2 Heartless Act/無情な行動
2 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 Lazav, the Multifarious/万面相ラザーヴ
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
2 Mystical Dispute/神秘の論争
4 Sea-Dasher Octopus/海駆けダコ
3 Vadrok, Apex of Thunder/雷の頂点、ヴァドロック
4 Vantress Gargoyle/ヴァントレスのガーゴイル

//Lands
3 Blood Crypt/血の墓所
2 Godless Shrine/神無き祭壇
3 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム
2 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Steam Vents/蒸気孔
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
2 Temple of Epiphany/天啓の神殿
1 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Watery Grave/湿った墓

//Sideboard
2 Aether Gust/霊気の疾風
2 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Fry/丸焼き
2 Mystical Dispute/神秘の論争
2 Noxious Grasp/害悪の掌握

相棒or再生ひしめき合うこの環境を
まだ4Cヴァドロックで戦い続けております。
現状のリストは以下の通り。

//Main
2 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
3 Bedevil/魔性
2 Bonecrusher Giant // Stomp /砕骨の巨人
4 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
4 Drown in the Loch/湖での水難
2 Heartless Act/無情な行動
2 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 Lazav, the Multifarious/万面相ラザーヴ
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
2 Mystical Dispute/神秘の論争
4 Sea-Dasher Octopus/海駆けダコ
3 Vadrok, Apex of Thunder/雷の頂点、ヴァドロック
4 Vantress Gargoyle/ヴァントレスのガーゴイル

//Lands
3 Blood Crypt/血の墓所
2 Godless Shrine/神無き祭壇
3 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム
2 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Steam Vents/蒸気孔
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
2 Temple of Epiphany/天啓の神殿
1 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Watery Grave/湿った墓

//Sideboard
2 Aether Gust/霊気の疾風
2 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Fry/丸焼き
2 Mystical Dispute/神秘の論争
2 Noxious Grasp/害悪の掌握

ヴァドロック君がついに4枚から3枚に減りました。
前環境のグリクシスエムリーにデッキが収束しつつあります。
基本的にはクロックパーミッションで序盤中盤で押し切ろう
という考えです。
白要る？

前回4タテを食らってデッキの構成をいじって再戦へ
戦場はMTG ArenaのBO3 Rankedのシルバー帯
対戦したのは昨日で、私は昨日の話はほとんど記憶に残らないので
覚えていることだけ書く。
少しは勝てるようになったものの、ヨーリオンとはあたらなかった
ので調整が有効だったのかはよくわからない。

その１ 先手が後手か忘れた
シミックフラッシュ
この環境でこのアーキタイプは珍しいなーと思った。
前環境と違うのはアド源で変容タコ、サイクリングサメ、
追加のカウンター＋フィニッシャーのFlashザメ、後は
カウンター禁止の青黒混色2マナのお姉さん。
一部除去呪文を積んでいる青黒フラッシュと比べると
カウンター呪文の枚数に特化している。
メイン戦、サイド戦ともに、うかつにキャストした
解体者君をFlashサメに食われて殴られて死。それ以外は
割と接戦だった気はする。

その2 グルールファイアーズ
創案の火を置いて、赤騎兵とかクオーツウッドの壊し屋とか出す。
前環境のグルールアグロより速度は落ちているけど、巨大クリーチャー
増し増しになっている。
創案の火を入れているのは赤騎兵用でもあるけど、眷者の居留地を
有効活用するためだと思う。キオーラも入っており、継戦能力を
得ている感じがする。
メイン戦もサイド戦もどんどん出てくる巨大クリーチャーを全部
対処しきれずに死。

その3 先手か後手かは忘れた
シミックフラッシュ
シルバー帯で流行っているのだろうか
メイン、サイドともに、こちらのターンエンドクリーチャー
キャスト着地に除去を合わせて、隙をついてヴァドロックを
出して、その後の相手の行動に合わせてFlashタコをFlash変容
キャストでヴァドロックにつけてカウンターしたり除去したりで
相手を悶絶させて終了
今回増量したサイクリングサメも良い具合だった。打ち消されない
飛行サメは強い。

その4 先手か後手か忘れた
ティムール再生
メイン、サイドともに解体者君でクロパして終了。
この動きが安定してできると良いのですが。。

その5 後手
黒単奇数オボシュ
まぁ、クラリオン抜いたらこういうデッキが苦手になるんですよね
メイン戦 先手1T目に、2マナでライブラリから同名カードを場に出す
1/1の奴だされて除去もなくて死。
サイド戦は、ワンマリガン、土地2で死ぬまで3枚目の土地を引けず死。
これはお参りが足りなかった

その6 先手か後手か忘れた
ティムール再生
メイン戦、サイド戦ともに解体者＋タコゲーで締め


以下、現在のデッキ構成
戦慄衆の侵略はさすがにライフがマッハで減るので
リストラ。轟音のクラリオンも今の環境だと役に立つ
場面があまり見られないのでリストラ
海掛けダコは変容キャストはよくいけるので3→4に変更、
ただし、素出しの青ダブルシンボルはたまにつらいときはある。
追加の変容の種としてスプライトのドラゴンを追加。
速攻飛行で、テフェリー-3返しを打ち落とせる点、
条件でカウンターが乗ることを考慮して採用。
ただ、現状のデッキの構成としてカウンターは結構乗りにくい。
期待値1個か2個程度だと思う。
相変わらず、ドロー操作はしないので、中盤以降土地を引き続けて
死ぬ場合はよくあるし、4色のうちの1色がゲーム中、死ぬまででて
来ずに、死ぬ直前になってやっと、お情けに目的の1色含みの
タップインのトライオームを引いて爆発することもよくあります。
後者に関しては多色デッキの宿命です。
まぁ、現状の土地構成は適当なのでこれも調整が必要でしょう。
総合的な感想として、まず使いこなすために毎日護国神社に
お参りに行きましょう。

//Main
2 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
3 Bedevil/魔性
3 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
4 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
2 Essence Scatter/本質の散乱
2 Heartless Act/無情な行動
2 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
4 Sea-Dasher Octopus/海駆けダコ
3 Shark Typhoon/サメ台風
4 Sprite Dragon/スプライトのドラゴン
2 The Royal Scions/王家の跡継ぎ
4 Vadrok, Apex of Thunder/雷の頂点、ヴァドロック

//Lands
3 Blood Crypt/血の墓所
2 Godless Shrine/神無き祭壇
4 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
3 Steam Vents/蒸気孔
2 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Watery Grave/湿った墓

//Sideboard
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂くもの、アショク
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Despark/灯の儘滅
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
1 Fry/丸焼き
2 Noxious Grasp/害悪な掌握

Arenaで5月になってランクがリセットされたので
BO3 Rankedでとりあえずゴールドまで進めるかと
4C ヴァドロックで潜ってみたのですが、見事にぼこられました。

その1 後手
バントヨーリオン
メイン戦はこちらの解体者を本質の散乱でカウンターされて
次のターンにテフェリー、タミヨウと続いて回答がなくて死
サイド戦は、ペス勝つの嵐で死。
80枚とはいえ、搭載カードがほぼすべてパワーカードなので、
こちら側は序盤でクロック＋カウンター体制を整えて、さっさと
殴りきるプランでないとどうしようもない感じです。
後サイド後で、テフェリー居るのにヴァドロックの変容効果を
発動させようとして当然発動できなくて、返しでぼこられたのは
反省すべき点である(よく忘れる)。

その2 後手
奇数ラクドスオボシュ
メイン戦は猫＋かまど2個を置かれて死。メインでケイヤを
引いていたけれど、白マナが出なかった。
これはマリガンしなかったのが間違いだと思った。
サイド戦もほぼ同様の死に方。あのデッキ魔性とか入るのか。
勉強になった。
オボシュ相棒の場合、奇数カードしか入っていないので
解体者君や、義賊、クロクサは入っていない。猫かまど、
波乱の悪魔、マッチ中見かけなかったけど、初子さらい、
1マナさそりあたりが入っているのだろう。

その3 先手か後手か忘れた
ティムール再生
メイン戦は珍しく相棒が居ないなと思ってボーっと見てたら
荒野の再生を置かれて、6枚くらいひかれて死にました。
サイド戦は互いに消耗戦となるも、こちらの除去が尽きたところ
でサメサイクリングX=6で殴りきられて死にました。
このマッチアップでのサメはかなり強いです。
後、ここでもミスをしていて、爆発域X=2が場にあるのに、
何故か解体者君を2枚並べて、3マナ捻出可能な状態の爆発域へ
特攻していきました。
その後、何故こんなことをしたのか、自分に問うても、さぁ？
という答えしか返ってきませんでした。

その4 先手
青黒フラッシュで相棒がなんかスライムっぽいやつ
メイン戦はこちらが解体者君にタコ、向こうは石とぐろ君にタコで
おたがいにアドを稼ぎあう謎な展開が続くも、こちらの方が
ダメージレースは勝っていて奇跡的にお互いに除去札がなかったため
解体者君に軍配があがる
サイド戦その1は相手の石とぐろ君を無情な行動で処理できたと思ったら
その返しで2号機がでてきて牛乳を吹く。ただ、その後、ベビーゴジラと
石とぐろ君の2体が並んだところで、こちらは丸焼きとアングラスの暴力
を持っていて相手はフルタップだったのに、なぜか先にアングラスの暴力
を打ち込むという意味のわからない行動を起こす。
当然ベビーゴジラのみ落ちて、その後、石とぐろ君はとまらなくて死。
サイド戦その2はお互いに熱い攻防を繰り広げるも、相手の哀歌コウモリ
君が変容能力が発動しだして死。あれそういえばプレインズウォーカー
も倒せたんだったな。

ヨーリオンはペス勝つ第1章の使いまわしがかなりきついですね。
ヴァドロック君はテフェリーにバウンスされたりペス勝つで
閃光の彼方に消え去ったりと散々な目にあいます。
ドビンの拒否権を4枚積もうとも、テフェリー、タミヨウ、ニッサ、
ペス勝つで手持ちをすぐに使い切ってしまう感じです。

自身のデッキについては今の環境に合わせた改善がまた必要な
ようです。
自分の4Cヴァドロックはメインにクラリオンを3枚積んでいますが、
今の環境で、横展開のアグロは結構駆逐されている感じなので、
抜いてしまっても良いですね。これが刺さるデッキは赤白サイクリング
くらいでしょうか。
後、このデッキ、1枚のカードパワーがそれ程でもなく、中盤
盤面/ハンドがきれいになったところからの復帰がかなり難しいです。
そこから土地を連続で引き続けて死ぬ場合は結構ありますので
もう少し序盤での殺傷力に寄せるか、中盤以降も柔軟に戦えるよう
後半に強いカードを突っ込むか等デッキを考えなおした方が良い
気がします。

最近掲題の通り、4C VadrokでArenaで対戦を繰り返しています。
対戦の場はBO3 RankではなくBO3 Playの方。こちらの方が
対戦相手も試行版といった感じのデッキにちょくちょく当たって
面白い感じです。
ただ、4C Vadrokはどのデッキにも概ね有利も不利も付かない
感じというか、敵は4C故の色事故なので、勝つときは勝つし
負けるときは負けます。
後、戦慄衆の侵略はヴァドロック君との相性は良いのですが
ライフがマッハで削れて、ラクドス系相手だと自殺志願者と
なるので、最近は替わりのカードを検討しています。

後、相棒システムはあれですね。とにもかくにも初手で
ハンド差がついているのがきついですね。
こちらが先手でワンマリガンした際のハンド差に絶望します。

以下、各デッキと対戦した感想です。
4C Vadrokは前回の日記にリストがありますが、現在はそこから
さらに調整しています。

・対ジェスカイウィノータ
環境開始時に注目されていたデッキです。急報、戦親分、
3マナチャンドラ等でトークンを出して、ウィノータを
場に出して、トークンアタックでガチャ開始です。
ガチャで引いた工作員等で場を荒らしまくって対戦終了です。

一応、ウィノータをカウンターではじくか場に出てしまっても
戦闘開始前に除去するかで対処は可能です。
4C Vadrokは赤黒含みでメインから魔性、無情な行動等の
インスタント除去、本質の散乱を搭載していることと、
サイドからはさらにインスタント除去が増えることから
そこまで対処は難しくはない相手だと思いました。

・偶数ジャイルーダデッキ
ジャイルーダを相棒にして、残り3枚のジャイルーダと
灯の分身、ブリンク王子、タッサを搭載して、ジャイルーダの
CIP効果を連鎖させていくデッキです。CIP効果は相手にも
およぶので相手のライブラリからめくれた偶数パーマネント
があればそれも出せます。連鎖の嵐で対戦相手のライブラリ
を吹き飛ばすか、自身の盤面を大軍団状態にして相手の心を
へし折るデッキです。
まずジャイルーダが相棒として存在するので、ハンデスで
抜くこともできず、6マナ揃えばジャイルーダのキャストが
確定で行われます。

ただ、このデッキ、ジャイルーダにかなり依存しているので
それを対処すれば勝ち目はあるかなと思います。
後、まだ環境初期のため、これといった決まったアーキタイプ
ががっちりと決まっていない印象を受けます。
マナブーストするために緑を含めたり、妨害されないように
相棒を止めてテフェリーを入れたり等。
後は、なぜかジャイムーラから夢さらいとか出てきて、え？
となりました。
4C Vadrokでは、メインは本質の散乱でしか初撃のジャイムーラ
を止められないので、ちょっときついですが、ブリンク対象と
なったときにインスタント除去を打ち込んで連鎖を止める等で
対応できないことはないです。サイド後は、軽蔑的な一撃を
積みますが、相手もハンデスとか積んでくるのではないでしょうか。
神秘の論争は偶数ではないのでサイド後相棒を維持している場合は
飛んでくる心配はないでしょう。

・赤白サイクリング
最近結果を残したことからよく見るようになりました。
ルールスを相棒としたデッキで、
メインの戦力はサイクリングで効果を誘発するクリーチャー
(繁栄の狐、猛々しい救出者)2種で、軽量サイクリングの
連打で結構早い段階で場をトークンまみれにしたり、
1マナなのにでかくなって殴ってくるといったデッキです。
サイクリング誘発のクリーチャーは他にもいてライフゲイン
するやつとかも居ますが、こちらはあまり気にしなくても
良い感じです。
これらに対処してもサイクリングのせいで後続が割と
すぐに出てくることと、4マナ以降でルールスを出して
また墓地から呼び出す等できるのがやっかいです。
後、忘れてた。サイクリングしまくった後に天頂の閃光で
とどめの一撃も可です。

4C Vadrokでラクドスサクリファイスを嫌って現在
メインにケイヤを2積みしているのでこれが割と刺さります。
メインから墓地対策したくなる気持ちがわかりました。
後、こちらは除去呪文が多く、ルールスは使えても1回限りで
除去して終わりなので、そこまでやりにくい相手でもない
感じです。サイド後は軽量インスタント除去が追加されるので
ラクドスサクリファイスよりはやりやすいです。
とはいえ、相手は結構早いので初手と序盤の引きが重要です。
初手土地5枚とかで、次のドローも土地だとたぶん死にます。

・4Cヨーリオン
ヨーリオンはいろんな型を見受けますがおおよそテフェリーが
入っているのでテフェリーデッキと見ています。基本の動きは
青白やバントコンだと思います。たまにスゥルタイ型やエスパー型
を見ましたが、これは動きがよくわからなかったです。
使ったことがないので、80枚デッキの引き具合のイメージがまだ
ないのですが、私が使った場合は事故って死ぬと思います。
コントロールということで、相棒効果で手札が1枚多い状態での
スタートは脅威です。
ヨーリオンは、パーマネントのブリンクでPWの減った忠誠度も
初期値に戻すことができます。テフェリーや、タミヨウ等は良い
対象です。その他、海神のお告げや、エスパーだとケイヤの誓い、
一番大きいところでペス勝つなどもブリンクして旨味を得ていました。
ただ、このデッキはヨーリオン以外のカードパワーが大きく
ヨーリオンを出すまでもなく強いので、ヨーリオンはやることが
なくて暇な場合に出すといった印象を受けます。
後、タミヨウが入っているならウーロも当然入っています。

4C Vadrokでは、戦慄衆の解体者で早い段階で片づけることも
戦術とすることが多いです。ケイヤは一応ウーロに対処できます。
一応メインにドビンの拒否権を3枚積んでいますが、4積みしていないのは
甘えらしく私はこのマッチでこのカードを引くことはあまりないです。
ヴァドロック君は素出しするとテフェリーに戻されたり、変容で
出してもペス勝つで対処されたりと散々な目にあいます。
空の粉砕もよく食らうので盤面横並べには注意が必要です。
総じてこちらはクリーチャー戦を主体としているため、普通に
コントロールされると死にます。ペス勝つを警戒してタコ君を
解体者君のUnderに貼り付けて殴るのも良いかもしれません。

以上

//Main
2 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
3 Bedevil/魔性
3 Deafening Clarion/轟音のクラリオン
3 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
4 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
3 Dreadhorde Invasion/戦慄衆の侵略
2 Essence Scatter/本質の散乱
2 Heartless Act/無情な行動
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Sea-Dasher Octopus/海駆けダコ
2 Shark Typhoon/サメ台風
3 The Royal Scions/王家の跡継ぎ
4 Vadrok, Apex of Thunder/雷の頂点、ヴァドロック

//Lands
3 Blood Crypt/血の墓所
2 Godless Shrine/神無き祭壇
4 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
3 Steam Vents/蒸気孔
2 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Watery Grave/湿った墓

//Sideboard
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂くもの、アショク
1 Despark/灯の儘滅
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Fry/丸焼き
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 Noxious Grasp/害悪な掌握

前回の4c mutateでArenaで戦ううちにどんどん姿を変えて
いきました。気が付いたらスナップダックス君がいずこかへ。。
名前も4C Mutate→4C Vadrokに改名されました。
4点ドレインだとタフネス5やテフェリーもニッサも死んで
くれないんだよな。。

戦い方
戦慄衆の解体者君でクロックパーミッションをする
以上

あれ、これ4C Vadrokじゃなくて4C Dreadhorde Butcherじゃね？
解体者君を守るべきところでドビンの拒否権で守りつつ
相手のブロッカーを除去しつつ戦うと割と相手のライフを致死圏内に
持っていけることが多かったです。
ただ、やはりラクドス系相手の場合は初子さらいがぶっささるので
注意が必要です。
PWは墓地に落ちても、ヴァドロック君が拾ってくれるので、
積極的に使っていって良いと思います。
サメ台風は一応フィニッシャーにもなりますが、概ね、
ヴァドロック君変容の種として使います。あるいは解体者君との
コラボでライフ削る係でも良いです。これのサイクリング能力は
かなり強いと思います。
解体者＋ヴァドロック君は殴るたびに+1/+1カウンターが乗って
いき、破壊されてもパワー分ダメージを飛ばすので優秀です。
ヴァドロック君は素出しだと、パワー3で結構グヌるときが
多いので躊躇することは多いですが、弱くはないです。
後、一応ヴァドロック君＋海駆けダコ君で瞬唱の真似事も可です。

墓地対策はサイド後からとなります。一応メインにもケイヤを
入れているので、その際に引いたらラッキーです。
あと、肉儀場も追加どんだけルールスを嫌っているのか。
サイドの墓地対策はいずれもアド損せずに墓地に対応できますが、
3マナであることが仇となって、苦悶の悔恨でぶち抜かれることも
多々です。先手ならこちらの苦悶の悔恨を先にぶち込むか祈りましょう。


スナップダックス君は外したとはいえ、二段攻撃による最後の
押し込みとしては優秀なので、1枚程度は入れるかもしれないです。